帯広1日目(紫竹ガーデン、居酒屋ととと、ドーミーイン帯広)
2024年7月14日〜16日まで帯広へ旅行に行った。航空券+宿泊代(素泊り)+レンタカーで、一人51,700円。
仕事は忙しいが、年間たくさん旅行に行きたいので、なるべく安く行けるように組み合わせている。今回は友人のYさんが取ってくれた。
帯広空港に着いてからまず、レンタカーを手配していたので、車を借りていざ出発!道がとても広く、視界を遮るものがほとんどない。運転しやすかったが、安全第一でスピードはあまり出さずに紫竹ガーデンへ。
紫竹ガーデンの花はそれ程多くなく、少しガッカリ…入園するときに頂いた花の種(色々な種類の花が混ざっているとのこと)を育ててみるのが後での楽しみとなった。
ドーミーインにはナビがあったので、なんとか辿り着いた。宿泊は素泊りだったので、近くの居酒屋とととで、お酒を飲みながらの夕食。旅行の醍醐味はコレだね~
帯広2日目(ファーム富田、旭川動物園)
ドーミーインの朝食を取ってみた。バイキング形式で、小皿に色々なおかずが並べてあり、どれも美味しかった。中でも一番だったのは、やはり豚丼だった。ソースは濃厚だが、しつこくないので、朝から食べられた。
富良野にあるファーム富田までは、結構遠かった。約130kmで、3時間位かかった。せっかくラベンダーの丁度良い季節に観光に来たのでどうしても行ってみたかった。こちらは広大な土地と多くの人が働いているのに入園料は無料。紫竹ガーデンとの違いは何なのか?きっと観光客が多いので、お土産や食事でかなりの売上があり、労働者にも賃金が払えているのではないかと思った。観光バスがかなり駐車してたし、外国人観光客もかなりいた。(中国人、韓国人が多いように感じた)。実際、中国人の観光客に写真を撮ってもらったりもした(^^)
私達もお土産を購入したり、ラベンダーソフトクリームを食べたりして満喫した。この景色をみられただけで満足♪
次はもう少し足を伸ばして、旭川へ。旭川と言えばラーメン。早速、昼にラーメンを食べた。
そして、Yさんが、行きたがっていた旭川動物園へ。
動物の展示方法が他の動物園と違うので有名らしい。確かにペンギンは左右上下と全ての角度から泳ぐ姿が見られて、まるで人間が海の中に潜って見ているかのようだった。
ホッキョクグマも圧倒されるくらい大きく、間近で見られた。陸から水に入るときに大きな水しぶきがあがり、あまりの迫力に拍手が沸いた。
ユキヒョウは真上に来るので、真下から写真を取ろうと思い、近づいたら一瞬見られて手に尿をかけられてしまった。犬がマーキングするみたいな感じだった。一瞬の出来事だったので交わすことができないのが悔しかった。もちろんすぐに石鹸で手を洗った。
子供も大人も楽しめる動物園だった!
帯広3日目(タウシュベツ川橋梁、大雪自然館、柳月、ヌップクガーデン)
季節によっては見えなくなってしまう糠平湖にかかる幻の橋といわれるタウシュベツ川橋梁へ行った。結構、バイクで来ている観光客が多く以外と人気の観光スポットのような感じがした。昨日の夜に雨が降ったが晴れてくれたので、遠くから見ることが出来た。
帰りにトイレに行きたくなり、フラっと立ち寄った場所が、ひがし大雪自然館だった。とても数多い剥製や昆虫標本に圧倒された。タッチすると鳥の鳴き声が聞ける体験なども出来て1時間位見学をしてしまった。
とても勉強になる場所でした!
今日が最後なので、帯広で有名な「柳月」の本店スイートピア・ガーデンに行ってお土産を買った。こちらは3階から工場が見渡せて実際にお菓子が出来るまでの工程を見られて楽しむことができた。(見学無料、予約必要なし)お店で購入したものを食べられるスペースがあり、無料のコーヒーも頂いた。
帰りのフライトはJL576便19:50発で時間があったので、昭和町にある「十勝ヌップクガーデン」にも行くことができた。中は思ったより広く、日本庭園やヌップク橋、うさぎが飼育されており楽しむことができた。このうさぎが小屋の下から穴を掘って出ていってしまうので、スタッフの方と一緒になって捕まえた。いたちごっこだったけど、案外、童心に帰って楽しめた♪
今回の旅行はレンタカーだったので以外と歩かなかった。荷物の移動やお土産を買った後も楽なので、レンタカー旅行はお勧めです。
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