隠れ家的なレストラン 「かくれ里」

料理・お菓子作り

夕食は餃子鍋で一杯♪

Yさんが泊まりに来たので、一緒に夕食を作り、一緒に飲みました。
ビールはお酒は北海道のお土産で頂いた西洋梨🍐のスパークリングワイン「増毛ポワール」を開けてみました。甘くも辛くもなく、程よい味でとても飲みやすく、すぐに飲んでしまいました。
餃子鍋は冷凍の水餃子を買って入れてみましたが、簡単に作れて、身体も暖まり美味しい食事となりました。鍋になると野菜を結構食べられてしまうものです。

ポテトサラダとカブ、シソ、アンチョビのお新香も作りました

ビールみたいですが、スパークリングワインです

古民家を改装したレストラン 「かくれ里」

翌日は、以前から気になっていたレストランがあったので、ブランチを食べに行ってみました。
古民家を改装したレストラン「かくれ里」です。裏に陶芸の工房もありました。
中に入るとお店があり、全て手作り品で埋め尽くされていました。
レストラン&ショップが上手く組み合わさった空間です。
器、箸置き、手編みの帽子、アクセサリー等がぎっしりと並べられていました。
色々な方が思いを込めて、苦労して作った品々です。
あまりに可愛いので、思わずメガネチェーンを買ってしまいました。
ご主人に聞いたらオープンして11年目だそうです。
古民家はとても寒いので、朝は暖まるのに3時間程かかると仰ってました。
足下にはフットウォーマーが置いてあり、ひざ掛けもあったので、古民家だけど暖かくご飯を食べられました。

目立たない場所にあります

入り口。この奥に陶芸工房があります。

椅子席か掘りごたつ席が選べます

古民家ならではの天井

眼鏡がオシャレになります

 

メニューは2種類のみ

まだ1月ということもあって、お正月らしいお料理が多く出ました。
私達は2,300円の里御前を頼みました。
懐石料理みたく様々な種類の料理が少しづつ盛られて来ます。
インスタ映えする料理ばかりで全部写真を撮ってしまいました。
お料理はどれも美味しかったのですが、中でも美味しいと感じたのが、うさぎの練り切り(ミルク餡)と柿の絹田巻きでした。絹田巻き(砧巻き)とは、桂むきにした素材で他の素材を包み、酢の物、煮物にする料理のことだということを初めて知りました。手が込んだ料理です。こちらの絹田巻きは、なま酢のような味でした。

飾り付けがかわいい💞

節分も感じる飾り付け

 

夕食はグラタン

2日目の夕食はグラタンを一緒に作りました。
作ったといっても簡単にできるグラタンセットがあるので、玉ねぎと挽肉を炒めて作るだけです。超簡単で以外に美味しいのでお勧めです。
食事は手軽で美味しいのが一番。
毎日のことなので、なるべく負担をかけすぎないのが長く続くコツだと思ってます。
デザートは、いちごがあったので、いちご大福を作りました。
難しそうに感じますが、白玉粉さえあれば簡単にできます。
既成の餡子にいちごを包んで、白玉粉に水を入れ、レンジでチンした生地で包めば出来上がりです。

一緒に作った夕食は格別に美味しかった

簡単に作れて美味しいグラタン

作り方はこんな感じ

 

まとめ

Yさんが泊まりに来るときは、いつも色々なことに挑戦してます。
今回は料理、お菓子作りをして、お風呂場の棚の取り外しまで手伝ってくれました。
この棚は以外と重たかったので、取り外すのに1時間位かかり、とても苦労しました。
本当に助かりました。ありがとう!

一足早いお雛様

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