棚&ハンガーをDIY
DIYの良さは安く、欲しいサイズのも のが手に入る点です。時間と手間を惜しまなければちょっと位、不器用でも誰でも出来ます。私も挑戦してみました!
本棚とドレッサーの隙間に洋服掛けが欲しかったのですが、なかなか合うサイズがなかったので自分でつくることにしました。イメージは、ショールームに展示してあった棚です。
まず、オールドウッドワックスのアンティークグレーで汚い木に色を付けていきます。色の付け方は、ボロ布に車のワックスを塗るように、オールドウッドワックスを木に薄く伸ばしていきます。このワックスの良さは、臭いがあまりしないのと塗った後、色落ちがしないことです。私はアンティーク風になるのがお気に入りです!
完成品を見て、我ながら結構満足なものを作ることが出来たなぁとうれしくなりました。自分で作れば愛着も湧きますね♪
強度が分からないので、どのくらい使えるかは疑問ですが、取り敢えずは空いているスペースにお気に入りの空間が出来て満足している自分です。
床もタイルカーペットをDIY
床は、昔ながらの市松模様だったので費用を抑えるために自分でタイルカーペットを貼ってみました。貼り方が全く分からなかったので、You Tube先生で画像を見ながら何とか完成。
大変だったことはカーペットを切る時に結構、力を入れてカッターで切らなければならないことでした。何枚も切るのでとても手が痛くなるり、専用の手袋を購入し作業を続けました。お金はかかりますが、是非オススメします!
和室の柱のペンキ塗り
和室の柱の色を濃い色にして、部屋の雰囲気をアンティークっぽくしたかったので、自分でDIYした。家具が入る前にやらなければいけないので、あまり時間がない中、時間を作ってやりました。これもかなり大変だった。
最初は全ての柱を雑巾で拭いて、その後ヤスリをかけ、養生テープを貼っていきます。これだけでもかなり大変(-_-;) そして日を改めてペンキを塗りました。ペンキ塗りは、早くやらないと乾いてくるし、腕は上がらなくなってくるし、体力が限界まできました。
素人なので、養生テープをしているにもかかわらず、ペンキがハミ出してしまい、除光液で消す努力はしましたが、一部は落ちませんでした。遠目で見たら分からないので良いとします(^^)部屋の雰囲気が見事に変わったので、大変でしたがやって良かった!
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